小学校へ送る。

重度障害を持つ男の子と親の小学校デビュー

久しぶりの登校

どーもー!コーパパです。

やっと小学校が再開したーーー!

うおーーーー!イェーイ!!

 

思い返せば長かった…

ハチャメチャ入学式から始まったコーの小学校生活。

1日1日と慣れてきて、なかなかやるじゃねーかと安心してきたころに、まさかのお休み……ショックだった…

そして6月になり、とりあえず分散登校ながらも再開した。よかったよかった。

 

久しぶりの登校…

嬉しい気持ちが大きいんだけど…

また振り出し戻ってるんじゃないだろーか…

また嫌がるところからスタートするんじゃないか…

嫌な予感がする…

 

支援級の子達は、10時すぎに登校して、給食ありの午後まで。

 

給食…

 

またお昼抜きの生活になるのか…頑張れコー!

 

登校時間が遅いので、パパはお仕事のためこの期間は、ママが送っていく。久しぶりの登校に加え、最初はパパと登校してたのにママと行くという環境の変化。どうなるかな…

 

登校時間が過ぎたころママから連絡が…

 

「嫌がってる雰囲気ながらも、着いたら自分で靴を履き替えて行った。」

 

なんて偉いんでしょう!

ちゃんと靴箱も覚えていたのね!

記憶力はよいからなぁ。

 

他の一年生なら当たり前のように出来ることだけど。

ただ小学校に入っていっただけだけど。

些細なことかもしれないけど、喜びをくれたコーでした。