小学校へ送る。

重度障害を持つ男の子と親の小学校デビュー

久しぶりの登校

どーもー!コーパパです。

やっと小学校が再開したーーー!

うおーーーー!イェーイ!!

 

思い返せば長かった…

ハチャメチャ入学式から始まったコーの小学校生活。

1日1日と慣れてきて、なかなかやるじゃねーかと安心してきたころに、まさかのお休み……ショックだった…

そして6月になり、とりあえず分散登校ながらも再開した。よかったよかった。

 

久しぶりの登校…

嬉しい気持ちが大きいんだけど…

また振り出し戻ってるんじゃないだろーか…

また嫌がるところからスタートするんじゃないか…

嫌な予感がする…

 

支援級の子達は、10時すぎに登校して、給食ありの午後まで。

 

給食…

 

またお昼抜きの生活になるのか…頑張れコー!

 

登校時間が遅いので、パパはお仕事のためこの期間は、ママが送っていく。久しぶりの登校に加え、最初はパパと登校してたのにママと行くという環境の変化。どうなるかな…

 

登校時間が過ぎたころママから連絡が…

 

「嫌がってる雰囲気ながらも、着いたら自分で靴を履き替えて行った。」

 

なんて偉いんでしょう!

ちゃんと靴箱も覚えていたのね!

記憶力はよいからなぁ。

 

他の一年生なら当たり前のように出来ることだけど。

ただ小学校に入っていっただけだけど。

些細なことかもしれないけど、喜びをくれたコーでした。

 

自転車

自粛生活となり、なかなか遊びに行けない今日この頃…皆様ご機嫌よう。

 

なかなか遊びにいけないので、天気の良い日は散歩や自転車に乗せています。

 

コーの自転車はまだ補助輪がついているけど、とりあえず1人でこいで曲がって、最近はストップ!って言えばブレーキをかける。結構急ブレーキだけど…

自転車の補助輪が、位置を調整してもなぜか地面に近くて常に両サイドのタイヤが回っている状態がちょっと不満だった僕。

 

さて、

コーも一年生。

 

補助輪とってみようか?

 

うん、取ってみよう( ̄∀ ̄)

 

少し乗った後に、降りてもらい、僕の行動を見つめるコー。

 

ガチャガチャ…

 

よし、取れた!

 

コー君、さぁー、どーぞ?

 

「嫌!だめ!嫌!ダメ!!」

 

見ただけで拒否反応…

これに乗るのはヤバいと感じるようだ…

危険を察知するとは…

なかなかやるではないか…

 

またがりもせず逃げるコー。

 

しょうがないので再度補助輪をつける…

でも、今回は斜めに付けてやったので、地面と補助輪の隙間が結構できた!ふふふっ

 

補助輪外しはまだまだ先かな〜。

 

 

チック

こんにちは〜。

 

今回はチックについて。

チックというのは、無意識に身体を動かしたりする癖みたいなものですがコーも色々なチック(チックみたいなこと?)が出ます。

昨日あたりからは、引き笑い?過呼吸?みたいに、

 

「ヒーッ」

「ヒーッ」

 

と頻繁に言う。

数秒おきに言うのでちょっと心配。

「コーどーしたー?大丈夫かー?」

 

「ヒーッ、キャ、ヒーッ」

 

「ヒーッ、キー、ヒーッ」

 

特に応答はない… 

 

寝て起きたら治るかなーと思ったら、朝は出てないような気がする。

 

チックじゃない?なんか楽しんでたのか?喉に違和感でもあったのか?

 

んー

 

昔から瞬きをしてみたり、首・頭を動かしてみたりとチックだろうことはちょくちょくあるが、しばらくすると治っている。

障害のあるなしに関わらず出るものなんだけどなんか余計に心配なるのよね…